１２月１２日（金）、毛野小学校の５年生と毛野中の１年生、小学６年生と毛野中２年生が合同で英語の授業を実施しました。 小学生とグループを組み、小学５年生のクラスでは「Do you like school lunch?」、小学６年生のクラスでは「Do you like anime?」から、会話をつなげる学習をしました。 毛野中学区では、このような活動を通して小中一貫教育に取り組んでいます。 義務教育９年間を見通しながら、毛野地区の子どもたちを育んでいきます。

１１月１９日（水）と１２月１０日（水）の２日間にわたり、KSPの「スポーツディス カバリー」の講座の生徒が足利特別支援学校との交流を行いました。 誰もが楽しめるスポーツ「ボッチャ」に挑戦。 病気や障がいをもち、支援学校で学ぶ子どもたちと一緒にチームを組み、協力しながらゲームを楽しみました。 交流ができる環境にある毛野中ならではの活動です。長年続いている交流を、今後も続けていきます。

１２月９日（火）、足利市国際交流協会より二人の講師の先生をお迎えして「国際理解促進出前講座」を実施しました。 姉妹都市の紹介と足利市との比較、様々な国の学校の様子、中国の学校事情の他、女性教育の推進に大きな役割を果たしているマララ・ユスフザイさんについてなど、様々な内容について理解を深めました。 授業参観に来てくださった保護者の皆様、お忙しい中お越しくださりありがとうございました。